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このブログは、自分が思った事・感じた事をうだうだ書いている内容なので、興味の無い方には時間のムダです。他を当ってくださいませ。ありがとうございました。






本日の1曲:WAR WITHIN A BREATH / RAGE AGAINST THE MACHINE





ちょっと前からゴダゴダしてたクラシック・ロック・アワード(CRA)問題。
何が問題かというと、このCRAというイベントは海外ミュージシャンの功績を称えて授賞式を行なうモノで、今年は初の日本開催となった訳なんだけど、まず何で日本のミュージシャンの功績を称える訳でもないのに、海外ミュージシャンだけのイベントをわざわざ日本で開催されるのか理解出来なかった。
オレは邦楽には殆ど興味ないし、邦楽自体を海外ミュージシャンが興味がないのも当然の事だと思ってるけど、こういうイベントはそれこそ地元でやった方が盛り上がるんじゃないか?と思う訳で。英語がネイティヴじゃない国でミュージシャンがスピーチしたって何言ってるか分からない状態は必至だし。

だから、最初にこのイベントの開催を知った時は疑問しか残らなかったんだけど、出演するミュージシャン次第ではそのミュージシャンのファンが観に行くんだろうなあ...程度しか思わなかった。
そして、参加ミュージシャンの発表ラインナップがジェフ・ベックやジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)、ジョー・エリオット(デフ・レパード)、フィル・コリン(デフ・レパード)、チープ・トリック、カーク・ハメット(メタリカ)、ジョー・ウォッシュ(イーグルス)、リッチー・サンボラ(exボン・ジョヴィ)etc...と結構な大物揃いで、特にベックとペイジは往年のロックファンには堪らない組み合わせだから、金持ちのおっさんはこれが観たい為に行くんだろうなあと。

しかしチケット代がアホみたいに高く、一般席が¥18000。ライブパフォーマンスがあるにせよ、メインが授賞式でこの金額はぼったくりじゃないの?と思った。VIP席に関しては最高¥300000ですよ。こんな金額出せる人って、それこそ往年のロックファンで今は会社の幹部クラスにいる様な人達じゃないと行けないっしょ。案の定、VIP席はガラガラだったみたいだけど。

で、何が問題かというと、大半の観客が楽しみにしてたであろうベックとペイジの競演が、ベックの演奏だけで終了してしまい、結局ペイジはベックを紹介する為にステージに2分くらい上がってそのまま演奏しないでこのイベントは終了。
SNSでも競演を謳った宣伝がされてたのに、これは一体どういう事か説明しろと怒った観客の一部が主催者側に詰め寄って大問題になったという事だ。タイトルの言葉は、その時に観客が主催者側に放った一言。

まあ、ミュージシャン側にも色々言い分があるんだろうけど、元々の契約ではペイジは演奏しないという契約だったみたいで、それを主催者側が知ってか知らずかSNSで煽ってチケット買わせた疑いが問題な訳で、「ペイジは演奏しません」の表記があったなら観客だって納得するだろうけど、演奏しないペイジを観る為”だけ”に¥18000払う稀な人は余りいないでしょ。
それにSNSで「ペイジはリハーサルしてた」という発言もあったみたいだけど未確認な部分も多く、普通は演奏しない人がリハするか?と思うし。

主催者側は最初の謝罪広告で「返金しません」と書いちゃったから、それがまた火に油を注ぐカタチとなって問題となり、結局主催者側が再度協議して返金するというカタチでカタが付いたみたいだけど、これは来年以降もまた開催するつもりで出した”お詫び”なんだろうけど、こんな事が起きた後じゃ来年は絶対客入らないんじゃないかと。

これまでも幾つものライブが中止された事があったけど、告知と違うモノを提示して返金しませんという話は聞いた事がない。これが大昔でSNSも無い時代なら大した問題にならなかったと思うけど、直ぐに情報が発信出来る現代では通用しないし、ましてやこれだけの大金が動いてるのに誠意の無い対応では詐欺と疑われても仕方ないんじゃないかと。

近年は普通のライブでもチケット代が高くて余り行く気が失せてるんだけど、それだけの金額を出して「行って良かった」と思わせるライブというモノをミュージシャンは勿論の事、主催者側も考えてほしいと思う。ホントに音楽業界の終焉を思わせる様で凄く嫌な気分なんだけど...

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2016/11/22 (Tue) 未選択 Comment(3)
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無題

結構ニュースにもなってた件ですね、これはお気の毒というか、今更ヨボヨボのペイジ爺さん観るために何万円も・・・という声もありますが、行ったお客の気持ちも分かります。

こればっかりは私でも演奏すると思っただろうし、ちょっと主催者側に問題があると思いました、でもペイジさんもせっかく来たんならちょっとくらい演奏してくれても・・・とは思いますけどね。
この騒動を聞いたジェフ・ベックさんが「え?、俺の演奏だけじゃ不満?」って思わない事を祈りましょう。
某音楽馬鹿さん / 2016/11/27(Sun) / 編集

確かに!

全く知らない僕が読んで知っても
なぜ日本で?
と思います。
授賞式・・・そうなのか。
しかし凄い値段ですね・・・
そして
まさかの客の呼び込み・・・
そこは主催者側が裏切っちゃダメでしょ。
現代はお客さん強いですから。
ぜっきーさん / 2016/11/28(Mon) / 編集

興行はナマモノ

という言葉を聞きますけど、これはSNSで煽りまくったツケみたいなモノですからね。はっきりと「ベックとペイジの競演」と書かれてましたから。

また演奏しないと事前にあったのに、「リハーサルはしてた」「私は聴いてないけど、主催者の社長は聴いた」とか「ペイジがダブルネックギターを用意しろと言った」とか、謎の話が多いのも気になりますね。
まあ、金額自体かなりうさんくさいモノだったし、幾ら好きなミュージシャンが出るからといってポンと¥30万出すリスナーが日本にどれだけいるかって事ですよ。結果、ガラガラで芸能人を入れてセレブ感を出したみたいですけど、どう考えても叶姉妹がロック好きには思えないですしね(笑)。

ぜっきーが「何故日本で?」とコメントしてるけど、単に海外での興行が成り立たないから、じゃあ日本で...って事なのかもね。メンツが結構微妙な感じだし、このメンツでこの金額?ってなるよ、普通は。

でも、こんな金額でも食い付く人達がいるんだから、日本もまだまだ金持ってる人が多いんだろうな。オレなんか、チケット代¥10000超えるライブ自体、ちょっと考えるくらいだけど(笑)。
K.A.E.さん / 2016/11/29(Tue) / 編集
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