忍者ブログ
このブログは、自分が思った事・感じた事をうだうだ書いている内容なので、興味の無い方には時間のムダです。他を当ってくださいませ。ありがとうございました。







本日の1曲:LOVING THE ALIEN / DAVID BOWIE






日本じゃSMAPの解散に揺れているけど、オレにとってはデヴィッド・ボウイ関連の話題の方が非常に興味深かったし、また先週はちょこちょこ違うモノも聴いてたけど、殆ど彼の曲ばっか聴いていた。
驚いたのは、車内や家でi-tunesで聴いたりMTVで追悼特集の番組観てても、口ずさめる曲が多かった事。「LET'S DANCE」なんて、それこそまともに聴いたの約20年振りだったのに歌詞が出てくるのはビックリ。まあ、当時は散々聴いたしなあ。

そんなボウイのCDが、彼の死去に伴い在庫が無い状況だという。コレは過去のミュージシャンが死去した時に必ず起きる現象だけど、そこはさすがワールドワイドな彼だから売り上げもハンパない数らしい。全米・全英チャートではアルバムの初登場1位は確実で、最後の最後に有終の美を飾るのも何とも彼らしいドラマティックな話だけど。
アメリカやイギリスはダウンロードが主体だからそれほどでもないみたいだけど、ここ日本では軒並み品切れ状態が続いてるみたいで、新作は勿論、過去の作品やベスト盤が売れに売れてアマゾンでも品切れ続出で、マケプレなんかふざけた値段設定しやがってるヤツが多すぎる。

まあ、近いウチに間違いなく追悼盤が出るだろうから、CD購入はその時まで待つ事にするけど、映像関係は版権の関係もあっていつ廃盤になるのか分からないので押さえておかなきゃ...という事で、以前から目を付けていたボウイが初めて主演を務めた映画「地球に落ちて来た男」のブルーレイをアマゾンにて購入した。
以前、テレ東の午後ローでも何度か放送されたんだけど、親戚の人にビデオ録画頼んでおきながらそのまま上書きして消してしまった過去があるので、今回が初見となる。

品切れも困るので悲報を聞いたその夜に注文したんだけど、金曜日には届いて(ちょうどオレのバースデイプレゼントとなった)今日観たのだけど、その前にレビューをチラっと観ようとアマゾンのサイト覗いたら、何と¥300値上げになってた。
元々廉価盤で再発されてたモノなので、割引率が結構高いからそれほど気にはならないけど、それでもボウイ死去に伴う便乗値上げの感は間違いないだろうな。そしたら、その指摘を早速レビューに書かれたのには笑った。

で、早速観てみたのだけど、噂には聞いてたけど実に難解な映画だった。
自分の惑星の水源が尽きてしまったので、地球に水を求めてやってきた宇宙人(ボウイ)が、地球での生活で結婚や事業で成功を収めたお陰で堕落して、いざ母星に帰る直前に政府に捕まってしまい、実験材料にされて母星へ帰れなくなる...と言ったあらすじなんだけど(これであってるかどうかも疑問.../苦笑)結構抽象的な内容なので、内容を理解して楽しむよりも雰囲気重視の映画かも。

しかし、この時期のボウイはホントに美しいの一言。時期的には「STATION TO STATION」発表前に撮影された頃で、この後自身のドラッグ中毒を克服する為にベルリンへ行って「LOW」を作る事になるのだけど、身体は痩せこけて髪はオレンジ、子供の頃の喧嘩でオッドアイ(目の色が左右違う)だから、ホントに宇宙人っぽい雰囲気を醸し出してるのが素晴らしい。

所々に印象的なシーンが多いので、内容よりもそういった方に目が行ってしまうので、カルト映画と言われる所存はそこにあるんだろうなあ。「STATION TO STATION」「LOW」のジャケに使われたシーンが入ってるのは有名だし。
だけど、今の世界情勢も幾らか反映されている部分もあって(今後の世界的な水源不足や政府の極秘機密など)監督のニコラス・ローグって人物も只者ではない感じだ。

この後、ボウイは様々な映画に出る事になるけど、自身の作品でもテーマになった「異世界・異文化との交流」を、この主演作でいきなり映像で見せ付けた様な感じがした。
決して万人にはお薦め出来ない映画だけど、ボウイの存在感を味わいたい人には十分お薦め出来る作品だと思う。
PR
2016/01/18 (Mon) 未選択 Comment(8)
Name
Title
Text Color
URL
Comment
Password
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

無題

ボウイさんが宇宙人っぽいっていうのは良く分かります(笑)、プロモでも光ったり青くなったりしてるし。
PVのこの時期も大変な男前っぷりですよね~。
アマゾンはそんな事になってましたか!、普通に売れてるんですね、欲を言えば亡くなる前にもっと買ってあげなよ~って言いたくなりますが、これをきっかけにハマる人も居ると思うんでまぁいいかな・・・と。

それはそうと、グレン・フライさんも亡くなっちゃいました~、年明け早々やばいですね、泣いちゃうよ・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=j4ueaD22hg8
某音楽馬鹿さん / 2016/01/20(Wed) / 編集

おめでとうございます

誕生日おめでとうございます。
そのうち食事よろしくお願いしま~す。
DAVID BOWIE
なんだろう、DAVID BOWIEはDAVID BOWIEしかいないんだよってぐらい独特な方なんですね。
オッドアイ
初めてこの言葉を知り、今検索しました。
オッドアイ、そういう瞳があるんですね。
ぜっきーさん / 2016/01/20(Wed) / 編集

無題

オッドアイってぬこにもいますよね。

私はそれほどボウイファンではなくて、K.A.E.さんがボウイかっこいいって言ってた時も、それほどかな?と思ってたんですよ。
でもNile Rodgers and Chic でlet's dance演った時にボウイの映像も流れて、その時やっぱりボウイかっこいい!と再確認してんですよ。そのライブではMadonnaや Duran Duran も演ったわけだけど、ボウイがひときわ抜きん出ていて。
改めてアルバム聴くと、なかなか良いです。

この映画はまだ観てないけど、また機会があれば。まあ抽象的なものは人それぞれの理解があるというか、何が正解とかないと思うので。
saraさん / 2016/01/21(Thu) / 編集

無題

お誕生日おめでとうございます!
アマゾンマケプレ、あくどい奴らもいるもんですね。あくどいっていうか商魂たくましいといったほうがいいのかな。
追悼版が出たら私も買おうかな。
デヴィッド・ボウイは私の世代には認知度が低い印象です。
おそらく私の友達はだれも知らないんじゃないかな。
知るキッカケが訃報というのもなんだかなぁって感じですが、マイケル・ジャクソンのときも同じことが起きていたので、きっとこれからファンになるという人も増えてくるんじゃないかなと思いますよ。
そういうのを見たときに、ああ、スーパースターってこういう人のことを言うんだなって感じますね。
めそ子さん / 2016/01/21(Thu) / 編集

続々と悲報が...

グレン・フライも驚きましたね。ボウイよりも若いんですから...という事は「YOU BELONG TO THE CITY」の頃はまだ30代くらい?あの歳でああいう曲歌ってたんだ...と今更ながら驚きました。
ホントに悲報続きで、ちょっと参ってます。これからもこういうのは避けられないんだろうなあ...

しかし、ボウイは亡くなってから大変な事になってますよね。ニューヨークでは1/20をデヴィッド・ボウイ・デイと認定するらしいし、英国では新しい20ポンドのお札の顔にしようと署名が起こってるし、アルバム「★」は世界20カ国で1位、i-tunesでは69カ国で1位獲得、他のアルバムも一緒にランクイン...と、マイコーの時よりも凄い事が起きてますね。

このPV選んだのは、異文化との交流を意味してるからなんですが、途中で正装したボウイと中東あたりの衣装を着た女性のシーンで、女性が身体に付いたお金をボウイに投げつけてるのは、西洋人が東洋人を金で買ってるという比喩を皮肉ってるんですよね。

こういう事をPVでサラっと見せるのはこの人の得意のするトコで、子供の頃でも結構驚かされましたね。
この頃も男前でしたが、ボウイ自身は抜け殻状態だったってのも逆に驚きです。
K.A.E.さん / 2016/01/21(Thu) / 編集

ありがとう!

でも、もう”アラフィフ”になっちゃったよ(苦笑)。

今週は食事に行けなくてスマンです。月曜のたった10分間の雪掻きで風邪こじらせて、熱は出なかったものの鼻と喉が全然ダメだったんで、無理して行ってもトーク出来ないだろう...との判断でした。
もう大分良くなってきたんで、来週以降なら大丈夫でしょう。後はY氏のヒマが出来るか...に掛かってるけど(苦笑)。

そう、ボウイの代わりは誰でもないボウイしかいない訳で、世界中がショックに包まれたと。ジギー・スターダストのジャケで有名な通りは、ボウイ逝去後は訪問者が後を絶たないらしく、集まった人達で彼の曲を合唱したりトークしたりで追悼ムード一色みたいだし。

音楽で世界が変わる程世間は甘くは無いけど、こうしてボウイが好きという理由だけで、見知らぬ人達が同じ時間を共有出来る...っていうのは凄く良いよね。ミュージシャンとして、これほど冥利に尽きる事はないんじゃないかな?
K.A.E.さん / 2016/01/21(Thu) / 編集

ぬこのオッドアイ?

さすがに見た事はないなあ。やっぱ雑種とかだといるとは思うけど、雑種でも目が綺麗なぬこは多いよね。

ボウイも、初期の頃が美しかったという人や80年代の頃が男前だとか色んな意見があるけど、やっぱPVやライブや映画などの映像観ると総じて「カッコイイ」に繋がるんですよ(笑)。
面白いのは、映画でも演じてるのにボウイの存在自体で役を食っちゃってるんだよね。個性が役柄に勝っちゃってるという。
「バスキア」でアンディ・ウォーホルの役やってるけど、ウォーホルのコスプレしてるボウイだし(苦笑)。
この映画に関しては、好き嫌いがはっきり分かれるかも。オレはボウイの音楽と同じく解釈はそれぞれに任せてると受け取ったけど、曖昧な感覚よりも明確さを求める人には向かないかな。
是非お貸ししたいけど、ブルーレイだから無理かな?

あとボウイ自身として出演してる「クリスチーネ・F」は強烈。内容がドラッグ関係の実話なんで、ひたすら暗くて残酷なんだけど「トレインスポッティング」みたいにドラッグをカジュアルに捉えてるよりも、こういう恐ろしいモノとして捉える方がドラッグ撲滅に繋がるんじゃないかと。ボウイ自身も相当苦しんだみたいだし。

しかし、ナイル・ロジャースも80年代は相当大物と絡んでるよね。しかも全部大ヒットしてるし。改めて凄いよなあ。
K.A.E.さん / 2016/01/21(Thu) / 編集

世代の違い

おおっ、めそ子サンまで誕生日わざわざ有難うございます(笑)。あの、何時ぞやのゴルゴが懐かしいすね(爆)。

マケプレの高騰価格は、いつ見てもナメてるとしか思えないっすね~。だって、たった1枚の中古CDで¥240000とかバカじゃねーの?と(苦笑)。買うヤツなんていねーだろ...と思いつつも「これは売る気がない冷やかしなんだろう」と自分に言い聞かせてますが。

ただ、現行で売ってるCDに定価以上の値段付けるヤツも「そこまでして売りたいか?」としか...まあ、買うヤツも買うヤツなんですけどねえ。

めそ子サンの世代だと、リアルタイムで90年代だから「セブン」の「THE HEARTS FILTHY LESSON」というのも頷けるね。
この頃はボウイも50歳で、メインの音楽シーンから一歩下がって自分の興味に没頭してた時期だから、活動してても結構地味なんだよね。認知度が低いのも分かる気がする。

でも、訃報で存在を知るのは全然良いと思うし、それで過去を辿るのも良いけど、ファンになった時「もっと早く知っていれば...」って悔やむんだよね。これは音楽聴いてる以上避けられない事だと思うよ。

オレもボウイのライブを観るチャンスは何度かあったのに、HM/HR系にハマってたから結局観られなかったのが今となっては残念。しかも90年代の総決算ライブではあのエイドリアン・ブリューがギターだったし(笑)。まさかライブで象の鳴き声はやらなかったと思うけど(爆)。

だから、めそ子サンもこの前のキング・クリムゾンは観られてラッキーだったじゃない!後悔しないで済んだ訳だしね。
K.A.E.さん / 2016/01/22(Fri) / 編集
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]